トップページ 出版物の紹介 無料セミナー案内 投資塾について 出張講座について 弊社概要
 
 損益計算表で大幅な黒字を計上していて、かなり優良そうに見えても、じつは平成の借金王だった。なーんてことが良くあるんです。

 つまり、利益はどうであれ企業として現在に於かれている借金や全体の資産のバランスはどうなのかが「貸借対照表」から読みとれます。 例えば、お給料を月に「100万円」もらっている人がいたとしますね、かなりの稼ぎ頭のように見えますが「実は借金が30億円あります」なんて言われたら、自己破産も時間の問題です。

 このように、稼ぎだけを注視しても、財務の健全性は見えてきません。そこで「貸借対照表」の登場となるわけです。 

 それでは、財務が健全とはどういうことでしょうか?これも、一般の人に置き換えてみれば簡単です。お給料が月に手取りで30〜50万円の普通の中年男性が、家を建てようと考えて借金を利用しても、せいぜい2〜3千万円が上限でしょう。これと同じで、当然に企業にも分相応の借金等があります。そのバランスを読みとるのです。 

 最下部に「貸借対照表」の例があるので確認して下さい。「左が資産の部」で「右が負債の部及び資本の部」となっていて最下部の合計額が両者とも一致しています。これが大きな特徴です。だから別名「バランスシート」と呼ばれています。

 「何で一致するの?」当然に降って湧いてでる質問です。以下にお答えしますね。 先ず、難しくしているのは用語なんです。用語の字面を見るのではなく、その内容を理解して下さい。
■ 貸借対照表の基礎
長期投資ドットコムのバランスシート説明1
長期投資ドットコムのバランスシート説明2
 どうでしょうか? 

 貸借対照表(バランスシート)の意味はと右と左が一致する理由は理解できましたでしょうか。
 要は図で色分けした部分のバランスを読みとってその健全性を判断する必要があると言うことです。もちろん、本物の表(下に掲載)は色分け等はされていませんので、その割合、比率等は数字から計算して判断することになります。 
 原則的に負債(黄色)部分が少なく資本(青色)が多い方が健全であると言えます。借金比率が少ない方が良いに決まってますね。
長期投資ドットコムのバランスシート説明本物
貸借対照表例


 著作権について | 個人情報の取り扱いについて
copyright (c) 2006 長期投資.com All Rights Reserved.